中国語の単語の構成中国語検定対策
ポケットフジ / 2020-02-25 / Hit数:
英語を覚える時に、ローマ字例えば「pocket」と繰り返し紙に書いて、発音しながら勉強すると思います。同じように、中国語の単語を覚えるにはどうしたらいいでしょうか。
中国語の単語は、「ピンイン」と「簡体字」という2つの要素からできており、さらに「ピンイン」は「ローマ字綴り」と「音調」この2つから構成されています。
ですから、下の【老师】を覚えるには、"laoshi" + "第三声、第一声" + "老师" という3つの要素すべてを覚える必要があります。
「ピンイン」について
まず「ローマ字綴り」ですが、英語で使うローマ字と異なるところがあるため、間違ってしまう人が多いです。
ローマ字綴り=発音のルールなので、舌を巻くか巻かないか、nとngの発音など、 ローマ字綴りを見たら正しく発音できるように、ルールを正確に覚えましょう。
そして「声調」は4パターンがあり、第1声、第2声、第3声、第4声です。それぞれははっきりとした特徴があるので、音声を繰り返し聞いて、発音しながら練習しましょう。
「簡体字」について
中国大陸で使われている漢字は「簡体字」と呼ばれ、日本語と同じ字や、よく似ている字などがあるため、覚えやすい反面うっかり見落としやすいので、実際に何度も書いて確認しながら覚えましょう。
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