中国語の勉強法中国語日常会話

ポケットフジ / 2020-02-20 / Hit数:

言葉の勉強は、一夜漬けでできるほど容易いものではありません。かといって、勉強を楽しくする方法ならいくつかあります。ローカルの人たちとコミュニケーションをとるのは一番確実な方法ですが、ほかにもたくさんあります。そういった方法と経験を取りまとめるのはこの文章の趣旨です。

本文は中国語の勉強法とおすすめの手順を提示します。


フェーズ1.中国語を勉強しながら、実践しましょう

1.第一歩を踏み出そう、基礎的な単語から勉強しましょう

一つ新しい国の言葉の勉強を始めたら、まずはまっとも簡単で、もっともよく使われている単語を覚えること。それはポイントですその意図は言葉の実用性で興味を引き出すためです。いきなり乾燥無味の文法と文型をはじめたら、いつまで続けるのかが疑問です。それと、一定の単語を把握する前に、文法を勉強するのはあんまり意味をなさないからです発音のまねをするだけでいいから、次の例文から勉強しましょう。

  • 你好(どうも) =      nǐ hǎo、発音[nee      how]

  • (はい) = shì、発音[sher]

  • 不是(いいえ) = bú shì、発音[boo sher]

  • 再见(さようなら) = zài jiàn、発音[zi      jee-an]

  • 早上(朝) =      zǎo shàng、発音 [zow shan]

  • 下午(午後) =      xià wǔ、発音 [sha woo]

  • 晚上(夜) = wǎn shàng、発音[wan      shan]

2.基礎的な短文を勉強しましょう

一定の単語を把握できたら、基本的なフレーズや短句の勉強に進みましょう。それは日常会話の役に立ちますから。発音のまねをするだけでいいから、例文から勉強しましょう。

  • A:你好吗?(大丈夫ですか) = nǐ hǎo ma? 発音 [nee how mah]

  • B:我很好(はい、大丈夫です) = wǒ hěn hǎo、発音[wuh hen how]

  • A:谢谢(ありがとうございます) = xiè xiè、発音 [shee-yeh shee-yeh]

  • B:不用谢(どういたしまして) = bú yòng xiè、発音 [boo yong shee-yeh]

  • A:你叫什么名字? (お名前を聞いてもよろしいでしょうか)= nǐ jiào shén me míng zì、発音 [nee-jee-yow shen-ma meeng zher]

  • B:我叫 _____ (私の名前は_____ = wǒ jiào _____、発音 [wuh jee-yow]

  • A:对不起(すみません) = duì bu qǐ、発音 [dway boo chee]

  • A:我不懂(わかりません) = wǒ bù dǒng、発音 [wuh boo dong]

3.声調を勉強しましょう

以上の1と2はある程度できたら、そろそろ本格的に発音の理論から勉強を始めましょう。中国語は声調(四声とも言う)を重んじる言葉、同じ文字でも声調が違えばまったく違う意味になります(ピンインが同じでも)。それは最初にぶつかる難関の一つですが、本物の中国語をしゃべるには、それは避けて通れません。中国語において主に下記の四つの声調が存在します

  • 第一声 高くて平らに伸ばす音、上げ下げの感覚はあんまりない。「やっほー」の「ほー」って感じ。"ma"で例えるなら、その第一声は"mā"と書く。

  • 第二声 一気に上昇させる音、最初は低いが、後ろに行くほど上げる、「ええっ」って感じ。その第二声は" má"と書く。

  • 第三声 曲折のある音、最初は普通だが、徐々に下げ、最後にまた徐々に上げる。「へぇ、そうですか」の「へぇ」って感じ。その第三声は" mǎ"と書く。

  • 第四声 一気に降下させる音、最初は普通だが、後ろに行くほど下げるため息の「はぁ」って感じ。その第四声は" mà"と書く。

4.ピンインを勉強しましょう

ピンインは中国語の表音記号で、ローマ字のアルファベットに由来します。漢字の勉強はまったくしていない人にとっても、ピンインさえできれば、中国語を聞き読みできます。日本の幼稚園児は漢字は書けないけど、カナだけでも交流できると似ています。それと、ピンイン付の教材も散見されるから、手に入りやすいのがとてもありがたいことです。

  • アルファベット由来ですけど、その発音は英語のアルファベットとほとんど別物で、そこは要注意です。

5.発音を実践しましょう

ローカルの人たちの日常会話を聞くことで(YouTubeとか)、正確の発音を体感できます。そして忘れないうちに、その知識を実践で固めましょう。

  • 同じ漢字でも、音調が違う可能性があって、それぞれ違う意味を表します。例えば、の発音は" zhī ""zhǐ "と二種類があって、前者は主に助数詞(一只鸡:一匹の鶏)、後者はしか、だけの意味(家里只有我:家に私しかいない。つまり、自分の意思をちゃんと伝えるには、声調が必要不可欠です。

  • 発音の練習で最もいい方法はローカルの人と会話すること。あなたの発音に違和感をおぼえたら、直ちに指摘し、直してくれたり、きれいな発音ができたら励ましてくれたりします。それはベストです。知合いに話し相手がなければ、ネットで探しましょう。おすすめは中国語教室ポケットフジです。対面でレッスンできるほか、スカイプ要らずのオンラインレッスンも実施しています。無料体験レッスンも充実しています。

6.漢字を勉強しましょう

発音の勉強が一段落したら、そろそろ漢字の書き方の勉強をしましょう。漢字はまさしく中国語において一番魅力的な部分、それと中国の文明に近づくためのキーとなる存在、漢字の手書きは複雑の技能で、技術性と芸術性を兼ね備えています。幸い日本の文字の由来となるもので、両方を比較しながら、要点を押さえましょう。

  • 新聞を読めるには、約二千文字を理解する必要があって、それができでも、ただの初歩的なレベルにすぎません一説により、漢字は5万以上存在しています(一部は既に廃字となっていますが)。それに、214の数もある部首とそれぞれの筆順(書き順)にも気をつけましょう。

  • 中国語は現在「繁体字」と「簡体字」の2種の文字が使用されています。繁体字は、台湾、香港、マカオを中心に使用されています。簡体字は繁体字を簡略化したもので、中国本土とシンガポールを中心に使用されています。日本語の漢字は中国から由来したあと、独自に進化を遂げたゆえ、一般的では中国の漢字と別のものとされています。

  • 日本語の漢字との違いに特に注意しましょう。同じ漢字でも、発音は言うまでもないが、意味もぜんぜん違う場合もあります。例えば、「娘」(中国語では母の意味)、ここは要チェック。

    7.文法と文型を勉強しましょう

    よくある偏見では、中国語は文法のない言語と言われています。実際のこと中国語の文法システムは極めて複雑なもので、英語や日本語と違うシステムに分類されています。

    • まず、注意すべきとこは構文の順序です。日本語の「主語+対象語+述語」に対し、中国語は「主+谓(=述語)+宾(=対象」の構造です。対象語と述語の位置があべこべになります。例えば:「彼は猫が好きです」を訳すと「他()喜欢(好き)猫(」になります。

    • そして、幸いなことに、中国語の品詞、複数と単数、主語と述語の一致性、時制の表現など、いっさい暗記する必要はありません。文の構成さえ分析できれば、そのすべてが一目瞭然になります。勿論それは一定のレベルに達したらの話です。

    • そして、上記例文のように、中国語には「は」や「が」などの格助詞は存在しません。そういった文法の相違点を気に留め、メモしながら日ごろから積み重ねましょう。

    8.中国語を読みましょう

    一日に少なくとも15分間以上のペースで読解訓練をしましょう。

    • 初心者なら、子供向けの絵本がよい選択。ピンインが必ず付いているからです。

    • 学んだ言葉を日常生活に活用しましょう。例えば中華料理屋で漢字の料理名を読んでみること。

    • 中級レベルになったら、中国語の新聞やニュースを読んでみること。それに書かれた文章は校訂後の標準語で、もっとも信憑性が高いものです。同時に中国の文化や時事も視野に入ります。

    • 話す言葉を勉強したいなら、レスできる有名カコラムや掲示板、「百度贴吧」などはお薦めです。

    9.毎日中国語を書きましょう

    作文の能力を高めるため、毎日日記や学習メモとかをつける習慣を身につけよう。ちなみに、漢字でもピンインでもいいですが、最終的に漢字で書きながら、ピンインで読めることを目指しましょう。

    • 日記のつけ方ですが、日ごろの天気、見たもの、感じたものやしたことなどなんでもオーケーです。それと、可能なら、ローカルの人に添削してもらいましょう。それは一番ためになるからです。

    • ローカルのペンフレンドを見つけましょう。そうすれば、お互いに相手の国の言葉で交流でき、相手の文の添削や修正もできます。向こう側も日本語レベル向上を目指しているなら好都合です。ウィンウィン関係を築くことに越したことはありません。

    • 書き能力を鍛えるには、もう一つ方法があります。買い物リストや、日常メモやラベルをつけるときは、できるだけ中国語でかきましょう。日常生活に浸透すれば、自然に能力も伸びるでしょう。

      

    フェーズ2.中国語の環境に没頭しましょう

    1.ローカルの人と喋りましょう

    そうすると、しゃべた言葉に対し、思考することを強いられ、発音と文法を修正してもらうと同時に、教材にない話す言葉も体験できるようになるでしょう。

    • 中国の友達がいれば、話しかけてみよう。コーヒーをおごってやる代わりに、話し相手になってもらうといいですね。

    • 中国の友達がなければ、新聞や専用サイトでそういう友達を募集してみよう、それと勉強グループや、学習クラスに参加するのもよし。

    • あと、社交ツール(Skypeなど)や、その関連サイトで話す相手を探すのも一つの手です。

    • そして、お薦めの交流サイトもあります、「ポケットフジ」、(https://www.pocketfuzi.com)、最初は無料で体験できます。

    2.DVDやBD,そしてラジオテープで中国語を聞きましょう

    中国語の放送やDVDを聴くことで、中国語をすきになれるかもしれませんよ。旅の最中、就寝前、通勤途中などの断片時間を活用しましょう。

    • そこまでしなくても、常に積極的に傾聴する姿勢を保てば、あらゆる媒介から単語やフレーズだけを捕らえても、日常の積み重ねになれます。

    • 長旅の最中や、掃除、洗濯、炊事などの家事をしながら、ラジオ放送を聞くのも一興です。

    3.中国のテレビ番組やアニメを見ましょう

    趣のあるものを選択するのが賢明なやり方です。興味や好奇心さえ喚起できれば、勉強の情熱が一気に高揚し、勉強の効果も期待できます。

    • YouTubeやニコニコとかで動画、ドラマやアニメを見てみましょう。大陸のサイトなら、BiliBiliはお薦めです。レンタルDVDも一考

    • 動画などを見るとき、最初は中国語の字幕を見ながらでもいいですが、それに頼りすぎにならないように注意しましょう。慣れたら、字幕なしの動画に挑戦するのもよし。

    • 完全な初心者なら、動画を見ながら随時ポーズし、言葉や発音を一つずつ吟味し、調べるといいです。最初はつらいかもしれませんが、大事なのは時間の間隔を把握する感覚と、絶対にあきらめない心です。

    4.ミスを恐れない

    言葉の勉強で、もっとも忌むべきことはミスを恐れ、最初の一歩を踏み出せないこと、つまり、交流を拒むことです。人一人の力にかぎりがあります。積極的に他人と交流し、頼りましょう。

    • 言葉を勉強するとき、だれでもミスを犯します。話し相手も同じ人間だから、それを恥らう必要はいっさいありません。重要なのはその心理を理解し克服すること。

    • あと言葉だけで相手にわかってもらえなければ、ジェスチャーや紙などに書きとめるなどの方法もよし、事後になってからその場での喋り方をゆっくり調べましょう。

    • 言葉の勉強とは、完璧を追求するためのものではなく、進歩を追求するためのもの。ミスするたびに、それを教訓に言葉の能力がさらに伸びます。間違えながら成長しましょう。

    5.中国を旅しましょう

    それは中国語の環境に浸る最高の方法はまさにこれです。

    • 北京の万里の長城、故宮、天壇、頤和園、上海の外灘、東方名珠、四川の九寨溝、桂林の山水、洛陽の龍門石窟、西安の兵馬俑などなど、数え切れません。

    • 観光スポット以外、グルメもより取り見取り。地域によって、味もまったく違うものになります。濃い味の北方系、辛い味の四川系、素の味の広州系、甘い味の上海系は代表的。

    • 中国語系の香港、台湾やシンガポールなどの旅行も便利になります


    まとめ

    • 短時間で上達すると思わないこと。

    • 中国語や漢字に対する興味を培いましょう。

    • 日々からの積み重ねに着目しましょう。

    • 中国の友達を作り、そして頼りましょう。

    • 大胆にしゃべりましょう。

    • 中国のすばらしさを体験しましょう。


      我们的征途是星辰大海。以梦为马,不负韶华。




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